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損害保険不払い事件

損害保険不払い事件は、2005年2月に行われた金融庁による富士火災海上保険の検査にて自動車保険の特約で不適切な不払いが見つかったことが発端です。

以降、生命保険の不払い事件と同様に、損害保険不払いは、次々と大量に発覚しています。

損害保険不払い事件とは、正当な理由に基づかずに保険会社が支払いを拒否していたという事件です。

1998年の保険料の自由化以降、損害保険会社の競争は激化し、各社が特約(独自の保障)を競い合った結果、支払い体制の整備が追いつかず、損害保険不払いが続々と生じることとなってしまいました。

また、それまで外資系生保だに許されていた単品の医療保険を、2001年に国内の生損保が発売することが可能となった(第三分野保険の解禁)ため、各社は、いっせいに医療保険の販売を開始しましたが、医療保険の査定に慣れていなかった損保各社は、支払い体制の不備による損害保険不払いを増やしてしまったのです。