損害保険業界について 損害保険会社・損害保険料の比較検討する相談窓口サイト

厳しい損害保険業界の内情

損害保険業界では、1999年に15社あった主要損保が、2004年には9社(グループ)に集約されています。

今、東京海上火災と損害保険ジャパン、三井住友海上火災、あいおい損害保険、日本興亜損害保険、日動火災海上、ニッセイ同和、富士火災海上、共栄火災海上、日新火災海上の大手9社を中心に、損害保険業界では競争が激化しています。

また、損害保険業界の中心業務となっている自動車保険は近年頭打ちとなっており、代わって第三分野と呼ばれる医療・介護保険、傷害保険分野が好調なようです。

自動車事故が低下したことや、自動車の買い控えにより、割引対象が広がったことや、大口顧客(法人)の値引き、外資系損保のDM攻勢等により、今後も自動車保険分野での大きな成長は難しいと思われる損害保険業界です。
一方、最近では損害保険業界は、中国を中心としたアジアへの進出を本格的に進める等、激しい競争を続けています。

損害保険会社とは?

損害保険会社とは、自然災害や、交通事故、火災事故など、偶然かつ突発的な事故により生じた損害を補償することを目的とした、自動車保険や火災保険などを扱っている会社を指します。

いつ保険金の支払いが起こるかわかりませんので、損害保険会社は、常にある程度のお金を用意しておかなければなりません。
そのため、損害保険会社は、預かり資産の運用を短期貸付や預金など安全性の高いもので行っています。

生命保険に対して、損害保険は一年程度の、短期契約が中心で、どちらかといえば短期の金融機関としての性格が強いです。

損害保険の保険料は、損害保険会社が予想する損害率に応じて定められます。

日本における損害保険会社には、保険業法の規定により、国内損害保険会社と、外国損害保険会社とがあります。