損害保険の資格とは? 損害保険会社・損害保険料の比較検討する相談窓口サイト

損害保険普通資格とは?

損害保険普通資格試験とは、既に火災保険,自動車保険または傷害保険を取扱う損害保険代理店において保険募集に従事している方を対象に実施する、代理店としての資質の向上を図ることを目的とした試験です。

この損害保険普通資格試験は、正確には損害保険代理店普通資格試験といい、2001年3月まで業界共通で実施されていた試験の名称で、現在は、損害保険代理店専門試験という名称で「コンプライアンス」「法律」「税務」の3つのコースにより構成されています。

損害保険普通資格の他には、初級資格、上級資格、特級(一般)資格、特級(工場)資格の4種類がありました。

種別代理店の募集従業員者は、損害保険普通資格を含むこれらの資格のいずれかを取得しなければなりませんでした。

これまでは、これらの資格は、一度取得すれば生涯有効でしたが、今後は更新制となり、5年毎に試験を受験することとなります。

損害保険の試験について

損害保険代理店として損害保険契約の募集を行うためには、損害保険会社と代理店委託契約をし、内閣総理大臣の登録を受け、また、損害保険に関する「法令や知識」を習得する必要があります。

日本損害保険協会では、代理店の資質の維持・向上のため、代理店試験を実施しています。
試験の種類は、「損害保険募集人試験」と「損害保険代理店専門試験」です。

損害保険募集人試験」は、新たに募集人になろうとする方を対象とし、募集人としての基本的な資質を確保することを目的としています。
なお、損害保険募集人の資質向上を図るため、2007年10月期試験から「損害保険募集人試験」の試験内容がレベルアップしています。

このレベルアップは、基礎的な知識を問う従来の試験から、応用的な知識を問うように「損害保険募集人試験」の問題内容を難しくするものです。

また、日本損害保険協会は、募集人の資質向上を図るため、損害保険募集人試験に更新制度を導入することを決めました。
これにより2008年度から、新たに募集人になる方、既存の募集人は5年毎に繰り返し試験を受験することになります。

損害保険代理店資格とは?

損害保険代理店専門試験とは、既に保険募集に従事している方を対象に実施する代理店としての資質の向上を図ることを目的とした試験で、「コンプライアンス」「法律」「税務」の3つのコースにより構成されています。

損害保険代理店資格は、以前は全保険会社共通の資格制度で「初級」「普通」「上級」「特級」とありましたが、現在は各社ごとに損害保険代理店資格区分の呼び名は変わってきています。
が、大きく分けて4段階になる損害保険代理店資格の区分は変わっていません。

資格の上下よりは、よりよく保険商品を勉強している損害保険代理店資格者のほうが適切な保険商品の提供が出来るでしょう。
損害保険代理店資格が上ではなくても、資格上位者より商品の勉強を十分にされている優秀な損害保険代理店資格者もたくさんおられます。

今後は、保険知識の習得に研鑽しない保険代理店あるいはコンプライアンス上問題のある代理店は淘汰されていくことになるでしょう。

損害保険の資格について

保険業法第276条に基づき、損害保険の募集を行うには資格が必要で、その最も基礎的な資格が「損害保険募集人資格」です。

これまで従事者のみに与えられていた損害保険募集人資格の受験資格が、2007年10月に資格制度が改訂され、従事希望者にもあたえられるようになりました。

損害保険募集人資格は、新たに損害保険業務に従事する場合に必要とされる「保険募集に関する法令や保険契約に関する知識」を習得するための資格で損保協会が実施しています。

日本損害保険協会は、募集人の資質向上を図るため、損害保険募集人資格に更新制度を導入することを決めました。

これにより2008年度から、新たに募集人になる方、既存の募集人は5年毎に繰り返し試験を受験することになります。

この対象になるのは、まず、新たに募集人になる方、そして、2008年5月末時点で、損害保険の旧初級資格試験または損害保険募集人試験に合格し、損保代理店の登録を行っている方、募集に従事する役員・使用人届出を行っている方です。